はた楽サロンコラムより

この回で、お伝えしたかったのは、気づくことと、認めることの大切さです。人は、自分が思っているほど、自分の状態に気づくことができないように思えます。日々、忙しく生活をしていると、その忙しさに翻弄されてしまうことがあります。 誰か身近な人が悩んでいる時、家族として、友人として、どういうスタンスで接すればよいのかを考えてもらえるヒントになればと思います。
「働き方改革」「健康経営」の下、様々なシステムが導入され、それはとても良いことです。実際に保育所や職場復帰に関する問題は残りますが、女性が産休を取りやすくなったことは事実です。メンタルヘルスの問題を抱えて不調になった人も、早期に治療する機会と職場復帰に関しても考えられるようになりました。しかし、その周りのストレスには目を向けられることにはまだまだ手が回っていないと感じます。
前回の転載から、少し時間が空いてしまいしまたが、今回は、福利厚生に関するトピックです。多くの企業は、社員のためにと、いろんなサービスを導入していることと思いますが、本当にためになっているか確認をし、改善をしていますか?という問題提起です。
今回は、コラムの2回目のコンテンツです。タイトルは、「働き方改革」と「健康経営」として掲載されました。このキーワードのおかけで、Facebook広告のインプレッション数は、驚くほどの数字を出しました。世の中の人が、いかに、このキーワードに敏感になっているか…
はた楽サロンで、7月の後半から6回コラム連載をさせていただきました。 自分のブログに転載しつつ、伝えきれなかったことも追加したいと思います。 この仕事を始めてから、周囲の人に「なんで企業アロマなの? 産業カウンセラーじゃなかったっけ?」と言われます。…